2017年2月3日 投稿者:すぎやま歯科
「親知らず」とは、18歳ごろから生えてくる「奥歯」のことです。親も知らないうちに生えてくる歯なので、「親知らず」と言われるようになりました。
現代人において、この歯は退化しつつある歯で、もともと無い人もいます。大きさもまちまちで、とても小さい歯や、今ある奥歯と同じぐらいの大きさの人もいます
Q1.「親知らず」って抜いたほうがいいの?
「親知らず」があるからといって、必ずしも抜かなければいけないということはありません。
上下とも生えていて、嚙み合わさっている場合や、きちんと歯磨きができていれば
抜かなくても大丈夫です。
Q2. 「親知らず」ってどんなときに抜くの?
*むし歯になっても治療ができない場合(生え方で器具が入らないとき)
* 生えている途中で、歯磨きが難しく歯肉ははれたりする場合
*「親知らず」が他の歯に悪影響を与える可能性がある場合
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